｢飛鳥・藤原｣の世界遺産登録に向けた明日香村での未来へつなぐ活動を紹介！

細川谷は上居・細川・上・尾曽の4つの集落からなる地域です。 　

関西大学人間健康学部の森ゼミでは、昨年から細川谷地域をいかに盛り上げ、継続していくかを現地実習も通じて検討を行いました。今回、それらを活かした試みとして細川谷地域の援農を行いました。当日は15名の大学生が2日間で5つの地元農家を回り、稲刈りや水路の清掃などを行って農家をお助けしました。
「飛鳥・藤原の宮都」を囲む歴史的景観を守り継ぐことを念頭に、持続的な農業環境を支える取り組みを行いました。