「日本の始まりの地」へようこそ
明日香村は、奈良盆地の南東部に位置し、大阪から約40km、奈良市から約25kmの圏内で、橿原市・桜井市に隣接する都市部に好アクセスな場所にあります。6世紀末から7世紀にかけての約100年間、都が置かれ「十七条憲法の制定」「大化の改新」など、律令国家体制の礎が築かれた「日本のはじまりの地」として知られています。
高松塚古墳、石舞台古墳をはじめとした歴史的遺産に加え、明日香村には1400年にわたり守られてきた豊かな棚田や里山があります。この歴史的景観保全のため制定された「明日香法」(昭和55年)により開発を抑制することで、良好な景観が残されてきました。
歴史的遺産と景観豊かな村全体をオープンミュージアムと見立てる「まるごと博物館づくり」を進めながら、世界文化遺産登録を目指しています。
ゆったり時が流れる明日香村で「子育て」を楽しみませんか?
豊かな自然や歴史、
村の人々とのふれあいの中で
多くのことを学べる環境
“幼小中一貫教育” ✕ “少人数学級”で充実した学校教育を進めています!
幼稚園・小学校へは最寄りのバス停から送迎があります。
〒634-0142 奈良県高市郡明日香村大字橘21番地 (Google Map)
開庁時間
月曜日~金曜日 8:30~17:15
※土・日・祝及び12月29日から1月3日は除く
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