明日香村

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明日香座 令和8年度 第1回開催

明日香座とは...
村民みなさんと村長・役場職員が車座になって話し合い、ご意見やご提案を頂き、村政に反映し、皆さんと協働で村づくりを進めるための集会を『明日香座』と称して開催させて頂くものです。

令和8年度 第1回開催
日時 令和8年5月30日(土) 午後7時から
場所 明日香村役場交流ホール
件名

車座集会

出席者

《村民:40名》
御園(5)・檜前(3)・檜前いおり野(1)・阿部山(1)・大根田(3)・栗原(6)・中平田(2)・下平田(3)・南平田(1)・越(3)・真弓(7)・地ノ窪(4)・岡(1)

 

《村:12名》
森川村長、熊丸副村長、栢木教育長、中屋参事兼健康こども福祉課長、小池参事兼文化財課長、薮田総務財政課主幹、山本総合政策課長、木治世界遺産戦略課長、穴瀬地域づくり課長、小倉教育推進課長、福井(良)総合政策課長補佐、森川

 

質疑応答

トータルケアステーションに関する資料内の明日香村人口ピラミッドについて、今の数字が知りたい。(檜前いおり野)

今回示した数字は令和2年のデータとなっている。令和7年の国勢調査の結果が出次第案内する。(村長)

明日香村社会福祉協議会と村との協力体制について、どのように棲み分け・協業をしているのか。(檜前いおり野)

日常生活支援の充実やコミュニティーの活性化など地域福祉分野は、明日香村社会福祉協議会に重点的に取り組んでいただいている。また、買い物支援や移動支援、昨年から試験的に実施している地域食堂事業のような居場所づくりの多様化に関わる村の事業についても、行政と連携しながら明日香村社会福祉協議会で実施いただいている。加えて、社会福祉士等の専門性の高い職員により相談窓口や伴走支援も担っていただいている。今後は、トータルケアステーションづくりの中で、利用しやすいように健康福祉センター内の玄関近くに事務所を配置することも検討している。(健康こども福祉課長)

飛鳥ハーフマラソンについて、議会だより6月号に小中学生の沿道応援は欠席率が高いと記載されていたが、日曜日開催は月曜日が振替休日となるため、保護者にも負担のない持続可能な取組をお願いしたい。(檜前)

幼小中の一貫教育の中で情操教育や郷土愛を育成する絶好の機会と捉えている。また、世界遺産に向けて、明日香を応援していただいている全国から集まったランナーの姿を子どもたちに体感してもらいたいと考え、学校行事として取り組んでいる。今後、時間も含めて実施方法等について検討していく。(教育長)

国道から地ノ窪へ通じる道の踏切付近で電車の写真を撮る方を見かける。道が狭く、崖になっているため危ない。土日には集団で7、8人程いるときもある。実態を確認のうえ、対策してほしい。(地ノ窪)

現状を確認のうえ、総務財政課が対応する。(村長)

檜前の都市計画道路について、どのように考えているのか。進捗等あるか。(檜前)

檜前線においては、7、8年前に地元総代や県等と協議したが、用地確保の面で課題が多く、実現していない。時間をかけて検討していく。(村長)

10年間の世界遺産関連に費やした総額を教えてほしい。(檜前)

平成19年に暫定一覧表に記載された時点から、県・2市1村で協議会を設置し、登録に向けた取組を行ってきた。村が協議会に負担した令和7年度までの総額は、約6.750万円である。(世界遺産戦略課長)

トータルケアステーションにおいて、人材確保についてどう考えているか。(檜前)

10数年かけて明日香村社会福祉協議会の役割を見直し、地域福祉に特化した専門性の高い職員を採用してきた。役場の職員においても、健康こども福祉課を中心に、社会福祉士、保健師等を配置し、専門性を強めている。また、トータルケアステーションには医師の存在が欠かせないが、近くに医大があるというメリットを生かし、村に研修医としてきていただく取組を実施し、関係性を構築することで、医師の確保に繋げている。以前に比べ、村の国民保険診療所を利用する患者数も増加しているほか、各家庭の見守りも実施している。今後も継続して人材確保に取り組む。(村長)

飛鳥駅は無人駅のため、外国人観光客が電子チケットやICカードを利用しようとして止められる等のトラブルがあった際には、橿原神宮前駅に連絡するが、対応に時間がかかる。世界遺産登録に向けて、飛鳥駅を有人化できないか。(阿部山)

飛鳥駅を含め、吉野線の利用者は減少傾向にあるため、近鉄に相談したが難しいとの回答を受けている。世界遺産登録後に訪れる外国人観光客への対応について、村内の事業者と相談・協力しながら進めていく。また、橿原市や桜井市と連携しながら周遊ルートの工夫も考えられる。様々な場面を想定し、在り方について考えていく。(村長)

 その他のご意見 

  • 車座で出された村民の意見に対して、村から検討すると返答があったものについては結果や進捗を報告してほしい。(真弓)(下平田)
  • 企業誘致に関し、仮契約まで実施したがなくなった件については、その土地を企業誘致地区に指定する前に所有者の承認は得ていなかったのか。何度も足を運ばれた企業を気の毒に感じる。(真弓)
  • 「道の駅あすか」を充実させてほしい。(真弓)
  • 真弓橋~飛鳥駅にかけて、高取川の桜が枯れてきている。また、車道に枝が伸びてきているため、事故になる前に対応してほしい。(真弓、地ノ窪)
  • 健康福祉センターに室内プールを建設してほしい。(檜前いおり野)
  • 安全に走行できる自転車道の明示と誘導をしてほしい。(檜前いおり野)
  • 特定外来植物(オオキンケイギク)、外来生物(クビアカツヤカミキリ)の被害が目立つため、対応の検討と広報等による注意をお願いしたい。(檜前いおり野)
  • 飛鳥の中心地だけで無く、周辺地域の紹介を充実し、海外旅行者にきていただけるようにしてほしい。(檜前いおり野)
  • 農業用水路の老朽化が著しいため、点検補修をお願いしたい。また、一部の用水路は設置当時の手抜き工事により水が抜けており、田んぼに十分な水が入らないので早急に対応してほしい。道が寸断されてしまう可能性もある。(地ノ窪)
  • 地域住民の高齢化が激しく、景観保全作業が負担になってきている。若手世代の人数も少なく、今後さらに厳しくなることが予想されるため対策してほしい。(地ノ窪)
  • 星野リゾートがオープン予定であるが、現状の道路は歩道部がほとんど無く狭いため危険に感じる。また、ホテルから遺跡等への動線がスムーズになるように、周辺の整備をしてほしい。(地ノ窪)
  • 世界遺産の登録に際し、来村される方々をおもてなしの気持ちで迎えられるよう、目指す将来像を描きながら計画的に進めてほしい。(下平田)
  • 未実施の案件について問い合わせると、予算がないので今年度はできないとの回答されることがある。広報に掲載の「財政事情の公表」を確認すると未執行額が多くあるように感じるため、予算が残っているのであれば実施してほしい。(下平田)
  • 檜前の都市計画道路に関しては、目的や意義、弊害などを議論した上で要否を判断してほしい。(下平田)

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