明日香村

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明日香座 令和7年度 第3回開催

明日香座とは...
村民みなさんと村長・役場職員が車座になって話し合い、ご意見やご提案を頂き、村政に反映し、皆さんと協働で村づくりを進めるための集会を『明日香座』と称して開催させて頂くものです。

令和7年度 第3回開催
日時 令和7年8月23日(土) 午後7時から
場所 明日香村役場交流ホール
件名

明日香座

出席者

《村民:33名》
飛鳥(8名)・豊浦(5名)・雷(2名)・小山(4名)・奥山(3名)・八釣(1名)・東山(0名)・小原(3名)・真弓(1名)・岡(3名)・下平田(1名)・越(2名)

 

《村:11名》
森川村長、熊丸副村長、栢木教育長、中屋参事兼健康こども福祉課長、小池参事兼文化財課長、豊田総務財政課長、木治世界遺産戦略課長、穴瀬地域づくり課長、関本くらし窓口課長、福井総合政策課長補佐、南総合政策課係長

 

 

質疑応答

ふるさと納税に関して、地域の魅力発信について、村はどのように考えているのか。(飛鳥)

村の魅力を発信するため、地域振興公社や村内の事業者、農家の方々と協力し、返礼品の充実に取り組む。また、文化財を活用した体験ツアーや、村内の芸術家による製作体験等、モノだけでなくコト(体験)も含めた魅力的なふるさと納税の返礼品を開発したい。(総務財政課長)

耕作放棄地の草刈り等の景観維持管理を支援する仕組みを考えていただけないか。(飛鳥)

耕作放棄地は農地としての活用が基本だと考えている。そのため、担い手の確保や新規農業参入者の支援について、県と連携しながら取組を進めている。また、草刈りや水路の清掃等の日常的な管理は、国の支援制度等も活用しながら、農地の保全と有効活用を進めたい。(副村長)

農作物の獣害被害対策を支援してほしい。また、移住して新規就農する方への定住支援をしてほしい。(飛鳥)

柵の補助や早朝の狩猟等を実施してきたが、被害は依然として増加傾向にある。現在、県と連携しながら新たな獣害対策を検討中であり、耕作放棄地の解消や移住した若者の農業定着支援につなげられるよう、取組を進める。(副村長)

亀形石造物が出土した際、新道設置の計画が無くなった。大型バスが万葉文化館の駐車場を通って飛鳥大仏等に行けるようにできないのか。(飛鳥)

村民の皆さまにはご不便をおかけして申し訳ない。世界遺産登録を見据えた「にぎわいのまちづくり」の観点からバス等は万葉文化館の駐車場に停め、そこから徒歩で移動していただくことが望ましいと考えている。(地域づくり課長)

飛鳥大字から飛鳥坐神社を通って奥山大字へと続く県道の交差点付近の道が狭く、すれ違いが難しい箇所があるので、対策してほしい。(飛鳥)

当該県道は村道に移管予定であり、移管に向けた整備を県が行っている。そのため、現時点で対策工事は難しいが、村に移管後は、道路の改良を進めたい。(地域づくり課長)

有機栽培や減農薬栽培でつくった地域の野菜をこども園の給食に使用してはどうか。農業への意欲も高まり、地域にもプラスになるのではないか。(飛鳥)

こども園の給食は、0歳〜2歳児分のみを園内で少量調理し、3歳以上は給食センターから配送する予定である。
通常は県の学校給食会等から食材を仕入れるが、村では地元産のお米を使用する等、地場産品を取り入れる努力をしている。ご提案いただいた有機野菜等の活用も重要な視点だと考えており、今後も「安価で安全・安心なおいしい給食」という基本を踏まえつつ、前向きに検討したい。(教育長)

世界遺産に登録された場合、外国人の来訪が予想される。コミュニケーションをとるために簡単な英会話の勉強会や、翻訳機の貸出等を検討いただきたい。(飛鳥)

世界遺産登録を目指す中で、若い世代が集まり、村の観光を考える勉強会が行われている。その中で考えていただいたアイデア等良い取り組みに対する支援を検討したい。(世界遺産戦略課長)

グリーンスローモビリティを運行する際、暑さ対策として、観光客に空冷ファン付きの古代衣装を着用してもらうのはどうか。(飛鳥)

グリーンスローモビリティは、今年度中の実証実験運行を目指して現在準備を進めている。暑さや寒さの課題もあるため、いただいたご意見も踏まえ、対策を検討したい。(世界遺産戦略課長)

明日香保存は、御井敬三氏と犬養孝氏お二方のおかげである。しかし、御井氏の功績はほとんど公開されておらず、犬養万葉記念館も万葉集中心の展示となっており、本来の顕彰機能が薄れている。犬養万葉記念館等を活用し、両氏の功績に報いる方策を検討してほしい。
また、過去と現代を比較し、近世以降の明日香の変遷を分かりやすく伝えるような展示施設を検討してはどうか。既存施設の有効活用や南都銀行跡地の活用を含めて、検討いただきたい。(飛鳥)

犬養万葉記念館は今年度から新たな指定管理者のもと、万葉集に親しむ場として準備を進めている。ご提案のような大きな方向転換は当面保留させていただくが、古代だけでなく、近世以降の明日香の歴史や暮らしも大切にしながら、それを伝える手段を検討し、研究と発信の幅を広げていきたい。(文化財課長)

大官大寺跡に通じる遊歩道沿いの角柱が、川に落ちる事態が続いている。令和4年に要望書を提出しているが、根本的な対策がなされていない。過去に転倒事故が発生したため、安全対策をしてほしい。(小山)

角柱をすべて撤去するのが最善と考えている。さらなる安全対策が必要か、現場を見て確認する。(地域づくり課長)

飛鳥駅周辺の機能向上が掲げられているが、本当に玄関口としての役割を果たせるのか。飛鳥駅前の道路では、吉野方面から桜井方面への右折待ち車両の渋滞が発生している。今後オーバーツーリズムの懸念もあり、駅周辺の整備が本当に効果を上げるのか、また観光周遊の利便性が改善されるのか。(雷)

ある程度の見通しを立てて計画を進めている。村は道路環境の改善のため、高取バイパス工事の早期完了、飛鳥駅から村内を通り藤原京へ至る道路の一元的管理を県に要望している。また、駐車場確保の課題についても、関係者と調整し、丁寧に議論を重ねながら進めていきたい。(村長)

 その他のご意見 

  • 飛鳥川は、数年前に土砂を除去したが、現在再び土砂が堆積している。治水や景観保護の観点から、県に土砂上げを再度依頼していただきたい。(飛鳥)
  • リチウム電池は火災や爆発の危険がある。ゴミとしての出し方や処理方法を、分かりやすい形で周知していただきたい。(飛鳥)
  • 阪合地区には高松塚古墳やキトラ古墳、高市地区には石舞台古墳や亀形石造物等の遺構が残されているが、飛鳥地区にはそれに相当するものが展示等されていない。現在飛鳥資料館に展示されている石人像や須弥山石を、出土した石神遺跡の田んぼ跡に移転展示してはどうか。世界遺産としての価値や魅力も一層高まるのでは。(飛鳥)
  • 史跡酒船石遺跡内の動線や案内方法を改善してはどうか。(飛鳥)
  • ゴミ袋の有料化を検討してはどうか。(飛鳥)
  • 県道124号線雷北交差点の道路環境の改善を検討していただきたい。(飛鳥)

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