飛鳥について

 

飛鳥の文化とは

飛鳥時代(あすかじだい)は、文化面(ぶんかめん)では、今日(こんにち)文化(ぶんか)基礎(きそ)(はな)(ひら)いた時代(じだい)であるということができます。この時代(じだい)建立(こんりゅう)された寺院(じいん)仏像彫刻(ぶつぞうちょうこく)は「飛鳥様式(あすかようしき)」とも()ばれ、(つづ)白鳳(はくほう)天平様式(てんぴょうようしき)へと推移(すいい)していきます。

現在(げんざい)飛鳥文化(あすかぶんか)をそのまま(つた)えるものは(ほとん)(のこ)っていませんが、山田寺(やまだでら)回廊(かいろう)飛鳥大仏(あすかだいぶつ)のほか、斑鳩(いかるが)法隆寺(ほうりゅうじ)(およ)びその周辺(しゅうへん)にその面影(おもかげ)()ることができます。

一方(いっぽう)日本(にほん)文学(ぶんがく)原点(げんてん)といわれる万葉集(まんようしゅう)には、飛鳥時代(あすかじだい)人々(ひとびと)(うた)多数収録(たすうしゅうろく)されています。これらの(うた)には当時(とうじ)人々(ひとびと)(おお)らかな生活(せいかつ)ぶりや感情(かんじょう)がよく(あらわ)されていて、文学作品(ぶんがくさくひん)としても非常(ひじょう)にすぐれたものがあり、飛鳥文化(あすかぶんか)水準(すいじゅん)(たか)さを証明(しょうめい)しています。

 

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